2015年4月25日土曜日

芝生管理体験授業

4月25日(土)は学校公開授業日でしたが、芝生の日とも言える日でした。

周知の通り、2008年秋に校庭が芝生化され今年の4月を持って早6年半が経ちました。
その間、芝生は自然相手の管理のため、年度毎に管理の難しさがありましたが、
ここまで管理できていることは素晴らしいことと思います。
また、都内約400の芝生化された学校の中で3番目の広さ持つ校庭5000㎡ですが、ここまで管理が出来ていることも特筆に値することでしょう。
これも学校先生方、地域の皆様、Gネット委員会の方々の日頃のお力添えと感謝しております。ありがとうございます。

しかし、今後の事を考えると世代交代がありますが、この素晴らしい芝生校庭を絶やすこと無く、管理することがとても大切になります。
今から”この想い=DNA”をしっかり次の世代に伝えていかなくてはなりません。

そのための2時限目は小学6年生の芝生管理体験授業であり、

4時限目は今年4月に新入生が御入学された保護者向けの芝生管理説明会、意識、モチベーション向上のための”芝ちゅん作文大賞授与式”だと思っております。
小学6年生はしっかり授業に臨み、好奇心を持って聴いてくれました。
保護者の方々も相づちを打ちながら説明を聴いてくれました。
”芝ちゅん作文大賞授与式”においても、授与対象となる子供達の目が輝いていました。

本日はこの三本柱による施策となりますが、今年度の芝生管理におけるキックオフと思える一日でした。
このような施策の繰り返しを行うことにより定着化が図れ、後世にも語り伝えていくのだと思います。

これからは益々気候の変動が有り、芝生の生育も日々変化していくと思いますが、今年度もしっかり維持管理していきたいですね。
皆様、ご協力よろしくお願いいたします。

次回の管理作業は
5月2日(土)9:00~10:00
リーダー:サッカー
担当:2年2組、4年3組


==九重(おやじの会)

2015年4月18日土曜日

4月18日 管理作業を行いました

4月に入り、天候不順により雨が降りがちであり、
気温が低い日々が続きましたが、今週木曜日あたりから
ようやく天気が落ち着き、日中は20℃超えになりました

その中で本日18日芝生管理作業日を迎えました。
3月末から芝生管理作業は始まりましたが、本日が初めての芝刈り機登場です。
今回は、4年2組とサッカー1年生が当番によりご参加頂きました。

場所は、校舎を背にして中央から右のエリアに対して芝刈りを
行いました。理由は生育状況に少し差があり、半分のみと今回はしました。
いつもの通り、芝刈り前に雑草抜きや小石、小枝拾いから始まり
並行して先日納入した補植用の砂も、所定の場所にスコップで移設しました。

今回刈った芝生の量は微量でした。
また、生きの良い芝生を損傷を受けていた箇所への補植や施肥、
窪地に対して砂入れを行い、施肥の後に灌水(水撒き)を行いました。

これからは気温がぐんぐん上がり、冬芝、夏芝共に成長も著しく促進
されると思います。
引き続きご協力よろしくお願いいたします。


サンドピットの整理

芝刈り作業前の雑草抜き、小石、小枝を拾う作業です

芝刈り機30台の刈り刃調整を行いました

芝刈り機作業の模様です

損傷を受けた箇所は、生きの良い芝生を補植します

徒競走の走路も芝生がダメージを受けやすいので、施肥や砂入れを行いました

締めはやっぱり水撒きです

2015年4月4日土曜日

管理作業しました

時折パラパラと雨が落ちる天候でしたが、管理作業を行いました。
作業は草抜き(スズメノカタビラ)中心で、傷んでいる箇所へは
砂入れを行いました。

先週、播種した冬芝ですが、ほとんど発芽を確認出来ません。
現状の冬芝が勢いを増して来ているのと、ティフトンの活動も
始まってくる事から、来週まで養生区域は設けないで様子を見る事と
しました。

==石神